既に5.4億ドルを突破し世界的大ヒット街道を驀進中の映画『インターステラー』。この作品の監督で、脚本も共同で手掛けたクリストファー・ノーランが本作に込めた思いを語る超貴重動画を独占入手した。
極力CGを使わない、常人では考えつかないストーリー展開、細部にまで張り巡らされた伏線などなど、並々ならぬこだわりぶりでも知られるノーラン監督だが、最新作『インターステラー』でもその職人気質を遺憾なく発揮。本作でブラックホールとワームホールの映像化を映画として初めて実現したことも話題となった。
そんなノーラン監督が『インターステラー』に込めた思いを語る映像を独占入手!映像の中で監督は、「宇宙旅行は人類にとって究極の挑戦だ。願いわくばこの作品が、人々の冒険心を再熱させるきっかけになればいい」と胸の内を明かしている。
【動画】http://youtu.be/IU-1esbkLM8
またノーラン監督いわく「ロボットではなく"Articulated Machine(有機的機械)"」という人工知能「TARS」の画像も届いた。主人公クーパーら探査チームをサポートするTARSは、『2001年宇宙の旅』に登場する"モノリス"のような見た目を持ち、クーパーらとのユーモアたっぷりなやり取りが観客を笑わせる。一度見たら忘れらないキャラだ。
世界中で軒並みオープニング第1位を獲得する本作は、日本でも初登場NO.1を記録する大ヒット。鑑賞者の満足度も非常に高く、「開始1時間で涙が止まらなかった」「号泣した」「ノーラン作品で初めて泣いた」「オールタイムベスト1に入る傑作だった」など、SNSなどネット上でも感動と絶賛の書き込みが殺到している状態だ。
『インターステラー』は全国大ヒット上映中
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■参照リンク
『インターステラー』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/interstellar/
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