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6月にサンプドリアのオーナーに就任したマッシモ・フェッレーロ会長。肩書きが"映画プロデューサー"という異色の経歴やら、就任早々、インテルのエリック・トヒル会長に「フィリピン人は出て行け!」(実際はジャマイカ人)と暴言を吐き、人種差別問題と指摘され謝罪するなど、お騒がせな話題ばかりが多いが、先日の試合観戦でのチームマフラーを頭に巻いたパフォーマンスで話題になっている。
61歳になる会長、マフラーの巻き方に苦労しつつ最終的には頭に巻いて応援。これがしっくり来たのかその後の応援の全力ぶりを見るとこの人、本気でサッカー好きでオーナーになったのが伝わってくる。
【動画】http://youtu.be/JFqkFywig8M
現在リーグ戦5位と好調なこともあり、応援にも熱が入りまくりのフェッレーロ会長。
自身のツイッターでも「俺だ俺だ」ぶり全開だが、当分名物オーナーとして君臨しそうだ。
【参照リンク】
・http://youtu.be/JFqkFywig8M
・https://twitter.com/unavitadacinema
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