タレント・東原亜希が自身のブログ上で投稿したところによると、彼女の所有するカードがアメリカで不正に使用され、カード会社からの連絡があったことが明らかとなった。
しかし、彼女といえば、ネット上でしばしば都市伝説的に語られている「デス・ブロガー」。そのため、この記事を見た人々からは、彼女が見舞われたカード詐欺そのものよりも、「別のこと」を心配する声が殺到している。
「カード会社 カワイソス」
「アメリカオワタ」
「犯人に、どんな不幸が待ち受けるのであろうか」
「カード会社が倒産とかするのかな?」
「オバマさん、逃げて!」
「この場合カード会社かアメリカか、はたまた不正使用した犯罪者グル ープかどこにフラグが」
「アメリカが標的なのかカード会社なのかはっきりして欲しい」
「アメリカ終了のお知らせ」
「アメリカの金融関連企業が年内に少なくとも1社破綻するという東原からのお知らせでした」
...と、その多くが、彼女のブログの中で触れられた「カード会社」や、犯罪が行われた「アメリカ」について、今後、よからぬことが起きるのではないか?と指摘するもの。さすがに、指摘されているような事態にはならないとは思うが、罪を犯せば報い を受けるのが世の定め。犯人が一刻も逮捕され、こうした事件がなくなるよう、当局にはしかるべき対応を求めたいところだ。
文・藤本秀太
【参照リンク】
http://ameblo.jp/higashihara-aki/entry-11942195919.html
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