8月末より開幕したヨーロッパ・サッカーから1ヶ月半。開幕直後の移籍なども落ち着きをみせているが、現状で好調を維持しているストライカーは誰か?ヨーロッパのリーグおよび、チャンピオンズリーグなどのゴールおよびアシスト成績などを厳密に数値化したゲームEFLのポイントを元にご紹介。
10位、マヌエル・ノリート(セルタ)
スペイン・リーグで5位と好調なセルタでゴール4、アシスト4共に安定した活躍。
9位、ウィサム・ベン・イェデル(トゥールーズ)
現在フランスリーグ6得点で第3位。王者パリ・サンジェルマン戦の2ゴールなど勝負強さも目立つ
8位、フランシスコ・アルカセル(バレンシア)
スペイン・リーグ今期の期待のストライカーの一人、バレンシアの2位浮上に貢献。
7位、カルロス・テベス(ユベントス)
現在ACミラン本田圭祐を抜きセリエA得点王5試合6得点。絶好調にもかかわらずストライカー余りのアルゼンチン代表に呼ばれず物議を呼んでいる。
6位、ネイマール(バルセロナ)
メッシと並びリーガエスパニョーラ首位を走るバルセロナの主軸。こちらも出場6試合7得点と平均1点以上のゴール量産体制。
5位、アレクサンドレ・ラカゼット(リヨン)
今シーズン大ブレイク中 フランスリーグ、リーグアンで9試合7得点。シーズンスタートの好調を受けリヨンは2年間の契約延長を早々に発表した。
4位、アンドレ=ピエール・ジニャック(マルセイユ)
完全復活しフランス代表にも復帰。マルセイユの好調を支える9試合9得点。すでに冬の移籍市場でアーセナルの獲得リストに入ったとの報道も。
3位、リオネル・メッシ(バルセロナ)
ロナウドの好調ぶりからか弱冠霞んで見えるが、7試合6得点はやはり凄い。
2位、ジエゴ・コスタ(チェルシー)
ゴール前での攻撃性は随一、スペインから英プレミアリーグに移籍後もさらにゴール量産中。
1位、クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
スペイン、リーガエスパニョーラで6試合13得点という例年以上化け物ぶり。サッカーゲームを超えた異次元ぶり。
【次点】
今期もロナウドの怪物ぶりが目立つが、シーズンは始まったばかり。ランキング外だが、ネット上で話題になっている人気選手の中で上位に入るべき選手を次点で選出したいと思う。これからの巻き返しに期待したいところ。
ラダメル・ファルカオ(マンチェスター・ユナイテッド)
残念ながら一番不調のチームに行ってしまった感のあるファルカオだが、どこかれでも打てる生粋のストライカー。早く彼にパスが回る環境を望む。
ルイス・スアレス (バルセロナ)
W杯の噛み付き事件で謹慎中。レアル・マドリードとのクラシコでバルサ・デビュー予定と舞台は整っている。練習試合で10代の選手相手に容赦ないシュートを次々と決め好調ぶりをアピールしている。
ズラタン・イブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマン)
昨季46試合41得点。足の怪我で出遅れているが、文字通り現世が誇るモンスターストライカー。ゴール前で相手フォアードにガンを飛ばして恐れさせるFWは世界広しといえどイブラだけ。
【参照リンク】
http://eurofantasyleague.com/players/stats
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