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長崎県のご当地グルメである「ちゃんぽん」と、洋食業界ですっかりおなじみの「ナポリタン」の魅力をあわせ持つ、長崎の新名物「ちゃポリタン」。これまで長崎以外の地域ではあまりなじみのなかったこの料理が、このほど、全国的に流通しはじめて、注目を集めている。


今回、この「ちゃポリタン」の流通を開始したのは、全国に多くの店舗を持つちゃんぽん大手のリンガーハット。これまで、「ちゃポリタン」は、長崎県内のリンガーハットで限定アイテムとして食べることができたが、西日本のエリアでは9月20から、東日本では9月26日から、それぞれ冷凍食品として、各店舗で販売されるようになったため、早速、ネット上では実際に食べたという人から様々なリアクションが。

「うわー、なつかしすぎるwww」
「意外とうまくてワロタ」
「地元にいたときによく食ったわ」
「これ、ちゃんぽんよりも好きかも」
「スーパーでも買えるといいんだが...」
「ちゃんぽんの麺って意外と売ってないんだよな」

...と、長崎出身で他の地域に住むという人々からは「なつかしい!」という声が、また、初めてこの「ちゃポリタン」を口にしたという人からは「ようやく食べれた!」という歓喜の声が。

食べたことのない人にとっては、想像つきそうでなかなかつかないこの料理。気になるという人は、一度お試しあれ。

文・島田克彦

■参照リンク
長崎ちゃんぽんリンガーハット 公式HP
http://www.ringerhut.jp/menu/menu_limited/chaporitan/ 








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