英国のデイリー・ミラー紙が伝えたところによると、性行為を行うカップルをMRIで撮影できるかどうかを検証する論文が、このほど、英国の医学誌『British Medical Journal』で発表され、話題となっているという。
同紙によると、この論文ではMRIで撮影された男女の断面写真と、彼らがキスをしている動画などが紹介されており、性行為中に心拍数があがったり、呼吸が早まったりする様子などがハッキリと見てとれるのだという。これにより、性行為中の人体にどのような変化が起きるか?という点について、検証・解明するための大きな手掛かりとなる見通しだ。
【動画】http://youtu.be/mnKMmMoCaEM
なお、この「あまりに丸見えな性交動画」撮影実験に、日本のユーザーからは、
「たしかに丸見えwww」
「セックス線写真か」
「完全に萎えたw」
「俺たちが見たい知りたいのはもっと下の方だよ」
「興奮した俺って異常なのか?」
「この実験に参加したいのですが」
「あの狭い機械の中で性行為???」
「今回は動画で撮影できるよって話じゃないの?」
「ソースみたら舌がグニグニ動いててエロいというより面白い」
「プロジェクトSEX」
...と、どこかその不可思議な実験内容に苦笑しつつも、意外と真面目な意味で「興味を持った」というコメントが。
はたして、この実験が医学上どれほど大きな意味を持つものなのかは、素人の我々には想像つかない部分も大きいが、今日の目覚ましい医学の発展は、こうしたある種の「謎実験」の積み重ねによって得られたもの。いつの日か、この実験結果が、我々の生命を守る上での重要な 発見に繋がることを期待したいところだ。
文・藤井一成
■参照リンク
Amazing MRI scan video captures couple having sex
http://youtu.be/mnKMmMoCaEM
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