兵役中の寄宿生活の中で、後輩の兵士に対して数ヶ月にわたってわいせつな行為を働いてきたとして、韓国の南景弼京畿道知事の長男(23)が逮捕、起訴された事件で、懲役8ヶ月、執行猶予2年の判決が下った。朝鮮日報などが伝えている。
この事件は今年4月上旬から同8月にかけ、同被疑者が後輩の兵士に対して、職務怠慢などの理由から暴行を加え、さらには背後から抱きついて股間を触るなどのわいせつな行為を働いていたことが発覚、逮捕、起訴されていた。このニュースに対し、日本のユーザーからは、
「アッーーー!」
「夜の個人指導待ったなし!」
「これは悪いホモ」
「ホモにとっては兵役って夢のような環境なんだろうな...」
「日本でも兵役が始まったらこういうことになるんだろうか」
「だからノンケには手を出すなとあれほど」
「暴力とわいせつどっちが罪重かったんかね」
「執行猶予...」
...と、兵役システムそのものが、こうした事件を生み出しているのではないか?という声もチラホラ。やはり閉鎖的な環境下においては、我々の日常生活からは想像もつかない事態が巻き起こりがちなのかもしれない。
文・山田浩一
■参照リンク
(朝鮮日報日本語版) 後輩兵士に暴行、京畿道知事長男に猶予判決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140923-00001929-chosun-kr
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