とかく、世の中に存在する広告などの類は、流行に目ざとく反応し、キャッチーな内容に仕上げることがほとんど。何かにつけておカタいイメージのつきまとう交通標語や警告看板も例外ではない。
あるドライバーによってtwitter上に投稿されたこの画像は、熊本県警が道路上の電光パネルに流したもの。近頃話題の「あのフレーズ」を用いた「最新作」だ。しかし、これを見た人々からは意外と冷ややかなリアクションが。
「熊本ですか...なんかすいません」
「だ、だいじょうぶなんだろうか...」
「そのままお返ししますwww」
「どうしてこうなった状態」
「これはやってしまいましたなぁ...」
「以前もじぇじぇじぇ!や今でしょ!、倍返しを熊本県警は使ってましたから...またやると思ってました」
ちなみに、一部のユーザーが指摘するように、かねてより熊本県警はこうした「トレンド」に目ざといようで、「今でしょ!」や「じぇじぇじぇ!」などの流行ワードを使用した例があるそうで、今回もその流れでの作品だと考えられるが...一体、次回はどんなフレーズが登場するのか、いささか気になるところだ。
文・葛西敦規
■参照リンク
画像参照元
https://twitter.com/nagi_evo/status/513707928612663296/photo/1
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