海外だけではなく、日本国内でも地域ごとに食文化が大きく異なることは周知の事実だが、現在、ある地域のスーパーで売られていた「子豚1頭まるごと」の陳列画像に、海外ユーザーはもとより、日 本からも驚きの声と、大きなどよめきが巻き起こっている。
あるユーザーが投稿したこの画像、一見してそれとわかる「子豚1頭まるごと」の商品。その価格は、画像から確認できる値札によると、3万円。安いのか高いのかすら判断がつきづらいが、これに対し、ネット上からは様々な声が。
「ヒエッ...」
「何これ怖い」
「どこに売ってるんだよ...つか誰が買うんだ?」
「こんなんとてもじゃないが買えないだろ...」
「形あるのはあかん スズメですら無理なのに」
「こんなんどう調理していいかわからん」
「これはスーパーがキモい」
...と、その多くは驚きつつも、「どうやって調理するのか?」という内容のもの。地域にもよるが、一般的な家庭では、たしかにこのサイズの子豚を、このような形で入手したとしても、調理の仕方に困ってしまうというのが実情だ。
今のところ、このインパクトある画像のみで、その他詳細な情報が明らかとなっていないためなんとも言えないが、少なくともスーパーに陳列されているということは、それなりの需要があってのこと。はたして、どのような人が、どのような目的で購入し、どんな調理をするのか、気になるところだ。
文・藤本秀太
■参照リンク
・参照元ツィッター
https://twitter.com/DJ_EDEN_Y/status/508507268917112832
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