最近では東京・代々木公園で感染者が相次いだ際も、その媒介役として「蚊」がクローズアップされたが、我々にとって迷惑ばかりを与え続ける「蚊」が、いつまで経っても絶滅させられないのは何故なのか?と思う人も少なくないだろう。そうした思いについてそれぞれが語り合う『蚊って百害あって一利無しだろ。なんで絶滅させないの?』というスレッドが、にわかに注目を集めている。
なお、ユーザーが思う「絶滅させられない理由」は、下記のようなものだ。
「キンチョーやアースが困る」
「蚊は幼体、成体ともに様々な生物の貴重な食料」
「生態系がくずれる(確信)」
「絶滅させられるけどあえてそうしない」
「経済的な損失が大きい」
「蛙が減ってハエとか増えるぞ」
「キンチョーが作った生物兵器だから」
「ボウフラはトンボのエサだし」
...と、生態系に関する説や、都市伝説的なトンデモ系まで、それぞれいろいろと思うところがある模様。しかし、結局のところ「これだ」と思う説が出るには至っていないようだ。
文・藤本秀太
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