ここ数年、相次いで発生する「リベンジポルノ」騒動など、日本でもヌード画像やセックス画像のネット流出が頻発し、社会問題と化しているが、そうしたなか、米・Apple社が提供するiCloud内に保管されていたと思しきハリウッドセレブたちの画像が流出し、衝撃を与えている。
ネット上の情報をまとめてみると、何者かによってiCloudがハッキングされ、現在、アカデミー賞女優として知られるジェニファー・ローレンスのほか、キルスティン・ダンスト、メリッサ・ブノワ、イヴォンヌ・ストラホフスキー、ヴィクトリア・ジャスティスといった、多数のセレブたちの"あられもない姿"を写したプライベート画像が、ネット上に拡散している模様。
こうした前代未聞の事件に対し、日本のネットユーザーからは、
「Appleセキュリティ(笑)」
「個々のデータというよりiクラウドそのものが完全にハックされたんだろうな」
「ネットに裸をあげてる時点で危機意識なさ過ぎ 」
「こんなのうpしてどうするつもりだったんだろう?」
「向こうじゃ祭り状態なんだろうな」
「こう言うのNSAの連中は日常的に漁ってるんだろうな」
「やはりクラウドは危険だな」
「iphoneの指紋認証とか無意味やん」
「これから一般人のも公開されていくんですよね? 」
「オンラインストレージにプライベート画像を置く情弱」
「これだからクラウドは信用できねえんだよ」
と、それがそもそも「外部」であるにもかかわらず、絶対に流出してはマズい画像などを、iCloudに保管していることの危険性や、そうしたことを認識せずにこのような事態を招いた彼女たちの危機感の欠如について指摘する声、さらには、こうした事件が日本でも起こり得るのではないか?という声も相次いだ。
現在のところ、米・Apple社は正式な声明を出していない模様だが、そのセキュリティについて絶対的な自信を覗かせていた同社のサービスであるだけに、相当な波紋を呼びそうな気配だ。
文・久保田太陽
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