8月20日午後4時30分頃、京都市中京区の路上にて、帰宅途中の女子中学生が、いきなり近づいてきた女性に顔面を平手打ちされるという事件が発生した。
被害に遭った生徒の証言によると、声をかけてきたのは50歳くらいの女で、生徒がクラブ活動からの帰途、一人で市街地を歩いていたところを呼び止め、「全部自分に返ってくるんやで」などと声を掛け、顔面を平手打ちし、去っていったという。
このなんとも気味の悪い事件に、ネット上では、
「こえええ 平手打ちぐらいで済んでよかった 逮捕はよ」
「いきなりビンタはあかん」
「こんなのどうやって警戒すんだよw」
「タイムマシンでやってきた将来の自分」
...と、その内容に驚きつつも、この女が「少女の未来の姿」で、「未来から警告のためにタイムリープして現れたのでは?」などという、トンデモ系の推測まで浮上することに。
現在のところ、この犯人は逮捕に至っておらず、所轄警察署では周辺地域のパトロールを強化しているというが、いずれにしかりこの生徒からすれば、とんだ災難であるとしか言い様のない話だ。
文・杉下薫
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