東京・渋谷の東急Bunkamuraで、8月9日から開催され話題となっている『Bunkamura25周年特別企画 だまし絵Ⅱ 進化するだまし絵』。今回もジュゼッペ・アルチンボルドの有名作品『司書』をはじめ、実に様々な人気作品が展示され、好評を博しているが、そうした中、ネット上で話題となっているのが、この映像だ。
この映像、一見、平凡なギャラリー風の光景を描いたものに見えるが、角度を変えてみてみると、常に部屋が歪みつつ、動いているように見えてくる。とてもシンプルながらも、良くできたトリックアートだ。
しかもこの作品、映像の終盤では、ある種の「種明かし」が行われており、なぜこのように動いて見えるのか?という点について、そのヒントがわかる部分も。
【動画】https://www.youtube.com/watch?v=Eu1klHizoDM
見る者に不思議な印象を与えて魅了するこのトリックアート、お盆明けの脳内リフレッシュに、覗いてみては如何だろうか。
文・山田浩一
■参照リンク
Weird perspective of a painting found in Windsor, England
https://www.youtube.com/watch?v=Eu1klHizoDM
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