「一日店長」に「一日所長」など、世の中には有名人を起用した「一日モノ」のイベントが数多く存在しているが、現役の代議士が「バーのママさん」を勤めるケースというのは、あまり聞いたことがない。
このほど東京・高円寺にある「なんとかBAR」で「一日ママさん」をつとめることが明らかとなったのは、社民党の福島瑞穂議員(58)。彼女のツイートによると、終戦記念日にあたる8月15日夜6時から「憲法バー」と称するイベントのようなものを開催するようで、そのイベントにおいて彼女は、文字通り「ママ 」となるようだ。
これに対しネット上では、
「次の就職先かw 」
「何が憲法バーやねんw 捏造バーやれや」
「ママー従軍慰安婦について一言頂戴よ~ 」
「相変わらず従軍慰安婦問題のコメントなしか。逃げてるなぁ」
「取りあえず朝日のねつ造事件について議員として弁護士として一言どうぞ。 」
...と、冷ややかなコメントも少なくないが、そんな声をよそに、「私は一日ママをやります。ぜひ来てください。ママは待っています」と、その"本気度"をアピールする福島議員。政党の顔とも言うべきベテラン代議士が、バーの「ママ」をやるという、実に珍しいケースだけに、その開催に注目が集まっている。
文・島田克彦
■参照リンク
福島瑞穂 ツィッター
https://twitter.com/mizuhofukushima/status/498761204941074432
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