コンビニに強盗として押し入った際に、男性店員のふとももに噛みつくなどして怪我をさせたとして、京都市の無職・東裕二(54)を逮捕した。
調べるによると同被疑者は、8月10日の午前3時50分頃、「声を出すな。殺すぞ」などと書いた手紙を見せ、包丁を使って店員(48)を脅して、現金3万5000円を奪ったが、レジ台に包丁を置いた一瞬の隙にこの店員と別の男性店員に取り押さえられたという。実はその際に、店員ともみ合いになり、男性店員の太ももに噛みついたというわけだ。
この犯行についてネット上では、
「48歳のおっさんの太ももは噛みつきたくないなぁ。」
「アッーーー!」
「慎重なのか激しいタイプなのかわからん犯人だな」
「DNAをしっかり残すあたりただの馬鹿でないことが伺えるな・・・極めつけの馬鹿だろ」
「変な病気をうつされそうで嫌だな。」
「すき家の会長、店員は複数じゃないと危ないんだよ。わかる?」
...と、「噛みつく」という珍しいタイプの犯行に対してのツッコミと共に、問題となったすき家の「ワンオペ」の危険性を指摘する声も。犯人に噛まれたとはいえ、応対した店員が大事に至らなかったことが、不幸中の幸いであると言えるだろう。
文・杉下薫
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