松屋の"プレミアム値上げ"に、すき家の"パワーアップ騒動"など、とかく、めまぐるしい変化を続けている牛丼業界。そんな牛丼戦争に、新たに低価格牛丼を武器に参戦したのが、マンガ喫茶のマンボーだ。
マンボー側によると、「本気でつくった」という今回の牛丼は、試作を重ねに重ねた末に完成した自信作のようで、こだわりのタレで煮込んだ肉と、甘いたまねぎのコンビネーションが魅力の逸品とのこと。
提供価格は280円(同・松戸東口店による)と、大手牛丼各社が提供しているラインナップにも決して引けをとらない価格設定。ネットサーフィンやマンガを読んでの「息抜き系のランチタイム」にはうってつけのメニュー だ。
絶えず激戦が繰り返される牛丼戦国時代にあって、突如として巻き起こった、この異業種による殴りこみ(?)、果たしてその命運やいかに...!?
文・今岡憲広
■参照リンク
マンガ喫茶 マンボー 松戸東口店
http://manboo.co.jp/hotnews.php?id=1090
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