今や夏本番、各地では様々な催し物が開催されているが、そうした中、台風11号の北上を受け、各地では予定されていたイベントが相次いで中止に。そのあおりを受けて、実に悲惨な状態となっている開催地付近のコンビニの様子を捉えた画像が、現在ネット上で話題となっている。
画像を見ればわかるように、近くで開催予定だった花火大会の客を見込んで、弁当コーナーはギッシリ。しかし大会は中止が発表され、「投げ売り」の状態となってしまったようだ。コーナー前面に掲示された「おにぎり全品50円引き」という貼り紙が、その切迫感を感じさせている。
このあまりに悲惨なコンビニの様子に、
「(´;ω;`)ウッ 」
「うわああああああああああああああああああああ(´・ω・`) 」
「これはつらい...」
「こういうときには買ってください拡散とかしないんだな...」
「おまいら買ってやれよ...」
...と、ネット上のユーザーたちからは多数の同情の声が。花火大会での「特需」を期待してのものであるせいか、コンビニ側の見込み違いと言ってしまえばそれまでだが、その損害の大きさが容易に想像できるものだけに、なんとも胸の痛む話だ。
文・久保田太陽
■参照リンク
該当ツイート
https://twitter.com/kimane_ko/status/498017461866733569/photo/1
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