AOLニュース

「枚数重視派」?それとも「感覚的なスッキリ派」?「つり銭読み」について議論白熱

2014/08/04 19:30 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
Filed under: ベビー, 国内, 暮らし・車, カルチャー

我々が買い物する際に、かなりの頻度で受け取ることになるつり銭。しかし、このつり銭の受け取り方を巡って、ある議論が巻き起こっている。




『店員「2058円です」俺「2110円」店員「???」俺「プッwww」』というスレッドで挙げられているのは、「2058 円」の会計に対して、「2110円」を出すという、「枚数重視派」の方法論。こうすることで、つり銭として戻ってくるのは、最少で「50円硬貨1枚と1円硬貨2枚」の都合3枚となるため、「小銭が増えなくていい」という考え方である様子。

これに対し、もう1つの考え方として、しばしばネット上で登場するのが、3008円のように端数分を出すという、「感覚的なスッキリ派」やり方。これだと、最少で「500円硬貨1枚と100円硬貨4枚」の計9枚になってしまうが、本能的に「すっきりする」と感じやすいようだ。

実はこの手のやりとりに関しては、これまでも発言小町の『630円のお会計に1200円の買い物』というトピで話題となったことがあり、その際は500円硬貨が欲しかったという「枚数重視派」のスレ主に対し て、「感覚的なスッキリ派」からのバッシングが相次ぎ、スレ主の人格批評にまで発展した。

あくまで日常的な慣習の話であり、どちらか一方が正解で、他方が不正解という話ではないが、やはり、日々の暮らしと密接に関わる内容だけに、誰しもこの手のネタには一家言あるようだ。

文・島田克彦

■関連リンク
力士たちで埋め尽くされた飛行機に「明らかに過積載w」の声
ツイキャス中に映った白い少女の影に「なにこれ怖い」とネット上震撼
佐世保女子高生殺害事件 周辺生徒のツイートに批判殺到






















Permalink

 | Email this | Comments

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

AOLニュース

AOLニュース

このチャンネルの詳細