ニコニコ動画、YouTubeなど関連動画再生数5,000万超、大人気フリーゲームを実写映画化した『青鬼』に出演した入山杏奈(AKB48)が、映画初主演作品となった本作への挑戦を回想するとともに、笑顔を封印して熱演した初めて観る"あんにん"の姿に太鼓判を押した。
本作は"青鬼"という一度観れば忘れない巨大なクリーチャーに襲われる6人の高校生が経験する恐怖を描く決死のゲーム・ムービーで、"あんにん"の映画初主演作。当初プレッシャーに押し潰されそうになったそうだが、「本当にわたしで大丈夫かな? って、いう気持ちが撮影に入る前にどんどん強くなりました。撮影前、リハーサルの回数も多かったので、その過程で皆さんに支えられ、自信につながりました」と、成長したことを明かす。
単独主演は、AKB48を離れたソロワーク。違う環境に戸惑ったものの、その差を意識した時に映画の現場の醍醐味を知った。「AKB48でいる時は劇場とかライブとか、ステージは生ものなので、その場にしかない雰囲気が毎回違いますね。映画の現場は、時間が許す限り、最高にいいものを作ることができるというか、皆が毎回そういう意識。それがすごいなって思いました」。しかも、アイドルの顔も封印! 初めて観る"あんにん"が、そこにいる。
入山もうなずく。「今回はほぼ笑顔はないですね(笑)。そういう意味では、別なわたしが観られます(笑)。いつもと違ってAKB48の外に一歩踏み出しているので、いろいろな方々に観てほしいです!」と、自信いっぱいにアピール! 彼女の本気、ファン以外にも届け!
映画『青鬼』は、2014年7月5日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー!
【参照リンク】
・『青鬼』公式サイト
http://aooni-movie.com/
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