念のために申し上げますが、女優のスカーレット・ヨハンソンってエロいよね! 身を持ち崩したいエロ女優ナンバーワン(AOL調べ)の彼女、一体何が原因でソコまでエロいのか。長年の謎だったが、映画『her/世界でひとつの彼女』の登場で、ソノ理由がハッキリした。
表情、肉体、仕草――確かにスカーレット・ヨハンソンは、見た目的にわかりやすいエロ女優だ。実際私生活ではロマンスの話が絶えないが、結婚と離婚を経たことで最近のヨハンソンはエロ臭フルスロットルで見違えるほどのエロ女帝に成長。フィルモグラフィー的にも彼女のエロ技術を大いに活用したキャラクターを演じる機会がズバ抜けて多く、まさしく現代エロスの求道者。落ちない殿方はいないという枕詞も彼女のためにあるのです。
その彼女の最新作、映画『her/世界でひとつの彼女』もエロでしょ! という予測が容易に立ったものの、これが思わぬ拾いモノ! スカ子演じるサマンサは最新型のAI(人工知能)型OSということで、実体がない。すなわち声だけの出演で、主人公セオドアとのラブストーリーを組み立てていく。しかし、ここで気づくことは、スカ子は声が魅力的だってこと! セオドアが恋に落ちるように、オレたちもスカ子の声に惹かれていたってわけ。
映画『her/世界でひとつの彼女』で、自身のエロスのコアを惜しげもなく明かしたスカーレット・ヨハンソン。これは、彼女のエロス求道の旅の途中で、初めて自身のエロス本質の核を暴露した衝撃事件でもある。本作を観て、今一度スカ子に恋をしようじゃないか!
映画『her/世界でひとつの彼女』は、2014年 6月28日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー!
(C)Reuters/Aflo
【参照リンク】
・『her/世界でひとつの彼女』公式サイト
http://her.asmik-ace.co.jp/
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