環境省が提唱を始めて今年で10年目を迎える「クールビズ」。この10年で、クールビズに対する意識はどうなっているのか、20代から50代の男女に行ったアンケートが興味深い結果となっている。
計400名を対象に行われたこの調査。室温の設定温度を抑える代わりに軽装で働く「クールビズ」だが、賛成者は95%にのぼるものの、「暑い」「暑さを多少我慢している」という人が8割近いという現状も。
それと同時に、クールビズ中、他人の汗やニオイに不快な経験をした人も85%にのぼっており、夏場の職場や通勤を、必ずしも快適に過ごせているとは限らないようだ。ちなみに気になる汗やニオイは、他人だけでなく、「自分のニオイも気になる...」「自信がない」と、自分のニオイについて敏感になっている人も半数近くいるという結果となっている。
またニオイや汚れがある人のイメージは、「他人に対して気遣いができない」「生活がルーズそう」「部屋が汚そう」「恋愛がうまくいかなそう」など良い印象からは程遠い模様。ビジネスや対人関係を円滑に進めるためにも、夏場のニオイや汚れのケアにはいつも以上に気を使ってもいいかもしれない。
そんな中、クールビズをより快適に実践しようと呼びかけるキャンペーンを、ライオンが行っている。これは、衣類のニオイ、黄ばみ、黒ずみをきれいに落として、清潔で快適な生活を送ることを徹底的に応援しようというもの。吉本人気芸人の楽屋をアポなしで訪問し、彼らの清潔度を赤裸々にさらしてしまう動画は、「ハイキングウォーキング篇」と「タケト篇」の2編が公開。また、どうやったら黄ばみ、黒ずみ、汗ジミをすっきり落とせるかのお洗濯テクを、洗濯マイスター・山縣義文が紹介するコーナーも。さらには、ダイソン AMO2 リビングファンなどが当たる豪華プレゼントキャンペーンも実施中だ。詳細はぜひクリーンビズキャンペーンサイトで確認してほしい。
「ハイキングウォーキング篇」 http://youtu.be/CutsdDQlc0U
「タケト篇」 http://youtu.be/Qi4CUCKkHu4
クールビズをより快適に過ごすテクニックをマスターし、自分にとっても他人にとっても心地いい夏を過ごしたいものだ。
【参照リンク】
・クリーンビズキャンペーン
http://cleanbiz.jp
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