4月19日に放映された『性格ミエル研究所』(CX系)にて、「絶対に友達になりたくない性格悪い芸能人ランキング」が発表された。
ランキングはディグラム・ラボのディグラム・キハラ氏によって分析されたもの。
キハラ氏が用いているのは、23万人から集めたアンケート結果と心理学のエコグラムなどを元に、人間の性格を27つの性格に分類する「ディグラム診断」と呼ばれる科学データ。回答したアンケートから、その人自身が持つ「厳しさ」「優しさ」「論理性」「柔軟さ」「従順さ」という5つの基本要素の割合から、それぞれの性格を分析していくというもの。
診断に参加していた芸能人は磯野貴理子、蛭子能収、森三中の黒沢かずこ、陣内智則、杉原杏璃、ドランクドラゴンの鈴木拓、遠野なぎこ、アジアンの馬場園梓、東国原英夫、福田彩乃、益若つばさ、 安田美沙子の12名。
分析の結果、この12名のなかから「最も絶対に友達になりたくない性格が悪い芸能人」として発表されたのが、森三中の黒沢かずこ。
診断結果に対して「今日集まった12人のなかで、『二面性がある』『ネガティブである』など性格の悪い要素を一番兼ね備えているのが黒沢さん」とキハラ氏。
さらに「黒沢さんの性格は『突然キレ出す時限爆弾 思いつき重視のわがまま人間』タイプ。非常に二面性がある人で、自分でやりたいことがはっきりしているのに、協調性や厳しさが高いので、つい自分を抑制してしまいがち。基本的には他人に対して心のシャッターを閉じているが、論理性が低いので自分でストレスをうまく抑制できない。このままいくと自分が抑えきれずに突然キレて、周囲は大迷惑するはず」と続けた。
黒沢の親友だという椿鬼奴も「知らない人とはしゃべれないほどの人見知り」と語りつつも、「外国人のキャッチなどに遭遇した際には異様にハイテンションを見せる。感情の振れ幅がありすぎて、一緒にいてコワイこともある」と黒沢の二面性の激しさについて語っていた。
診断結果に対して、黒沢は「こんなことになるとは......」「たしかに、自分が嫌いで嫌いで、ここ3、4年自分の殻にずっと閉じこもってしまっている」と語った。
しかし、周囲から自身の性格について追求されると、「分析で人を判断しちゃいけないんだよ!」とスタジオで大号泣。最後は「そんなもの(診断)は信用しない!」と暴言を吐いていた。
ちなみに、「絶対友達になりたくない性格が悪い芸能人」の2位は遠野なぎこ。3位に選ばれたのは数ヶ月前に離婚報道も流れた磯野貴理子だった。
【参照リンク】
・ディグラムラボ診断
http://digram-shindan.com/start
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