今月29日から公開され、日本でも大ヒットを飛ばしている映画『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』。期待以上の"やりたい放題"が堪能できる本作の、予習復習動画をいくつか紹介しておこう。
この『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』はその名のとおり、世界中に中毒者を生んだ大人気テレビ番組『ジャッカス』から派生した、ジョニー・ノックスヴィル演じるクソジジイ=アーヴィン・ジスマンが主人公の映画。昨年の全米公開時には3週連続首位だった『ゼロ・グラビティ』を引きずり降ろし初登場1位を記録するなど、まさに爆発的ヒットとなっている問題作だ。
すでに観た人/これから観ようという人たちにおススメの動画をいくつかご紹介。
一般人を巻き込むドッキリの裏側に迫った動画。ノックスヴィルのお爺ちゃんメイクの様子や子役とのやりとりなど、実際の映像や本人のコメントを交えて紹介する。ノックスヴィル自身も「事前準備はするけど、何が起きるかはわからない」と語るように、ガチンコな撮影の緊張感も伝わってくる内容だ。
病院の待合室で待つジスマン。そこで医師に「奥様は昨晩、容態が悪化して亡くなりました」と伝えられると、気の毒に思った女性が彼をなぐさめようとする。しかし、そんな女性に向かって「そもそも妻とは一緒になる運命じゃなかったんだ。古いのは捨てて新しいのを得る、ってとこだな。ところでキミ結婚してるの?」と最低なセリフを吐く...。
どうやらこれで女性を怒らせたようで、ノックスヴィルも「ちょっとやりすぎた」と反省。そこで撮影をネタばらしし、現場は一気に和やかな雰囲気に。
https://www.youtube.com/watch?v=5IGTdHOLbgQ
そして本作公認のイタズラ動画も登場。老人に扮した男性2名がカフェ店内でエロ動画を大音量で鑑賞すると、お客さんは苦笑いし、店員はブチ切れ。中には「どんなの見てんの?」と覗き込み、仕掛け人とハイタッチまでするフレンドリーな店員もいるが...。他にもとにかく幼稚なイタズラの連続で、見ているこっちがハラハラしっぱなしだ。
https://www.youtube.com/watch?v=aRcYVZ2wVA8
さらに、工事現場で資材を割るわ放尿するわとやりたい放題のジスマン。作業員らしき男性に「じいさん、外でやってくれよ」と注意されるのだが、この立ちションシーンに関して「本当にしたのか?」と聞かれ、「もちろん! デイヴ・イングランド(『ジャッカス』シリーズのクソ担当)みたいに"贈り物(ウ●コ)"はできなかったけどな」と豪語するノックスヴィルが頼もしい。彼には"ヤラセ"という概念はないのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=A2gn93VkoCM
最後は、劇中の笑撃シーンを集めた動画。ローライダーよろしくホッピングする電動スクーターや、笑うのを躊躇しそうな義足ネタ、お約束のウ●コ漏らしなどなど、この世のお下劣ネタをすべて集めたかのような内容だ。
https://www.youtube.com/watch?v=wN8EInpdLpA
『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』は大ヒット上映中
【参照リンク】
・『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』
http://www.jackassmovie.jp/
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