普通の子どもならば、猫や子犬など無難な動物と遊ぶだろう。しかし恐れ知らずの3歳児チャーリー・パーカーくんは、フワフワで可愛いらしい動物よりも、眼光鋭く素早い動きで獲物を翻弄する北アメリカ・アリゲーターの子ども"ガンプ"がお好みのようだ。
<Metro>によると、チャーリーくんは巧みにガンプを扱いつつ、嬉しそうにワニ用のプールで泳いでみせるという。彼はかなりの動物に関する知識を持っていて、オーストラリアの"最年少野生動物レンジャー候補"と言っても過言ではないのだとか。というのも、彼の家族はビクトリアにあるバララト・ワイルドライフパークを所有・運営し、長く動物の世話をしてきた家柄なのだそう。オーナーで父親のグレッグ氏は、チャーリーが自然保護区で育ってきたと誇らしげに語る。
「周りが勧めたり促したりしたからではなく、チャーリーはただ爬虫類が好きなんだ。まあ彼にも怖がるものはあるけどね。でも彼なら将来、動物保護の第一人者になれるだろうし、もしそうなったら素晴らしいね」
未来の"クロコダイル・ダンディー"の成長を見守ろう。
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