ハリウッドで新たにリメイクされ話題のゴジラ映画『GODZILLA』のポスターが海外でお目見え。ゴジラのデカさっぷりが心底伝わる迫力の出来栄えに、国内外のファンが悶絶している。
今回の新生『GODZILLA』は、『インセプション』『ダークナイト』『パシフィック・リム』でタッグを組んだワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズが製作、というだけでも身震いなのだが、キャストも『キック・アス』でタイトルロールを演じたイケメン俳優アーロン・テイラー=ジョンソンに、来年公開の『アベンジャーズ2』にも抜擢、今ノリにノッている若手実力派エリザベス・オルセン、『ブレイキング・バッド』のブライアン・クランストン、そして日本からは渡辺謙と、そうそうたる顔ぶれ。
アメリカでは今年5月16日に公開。昨年末に公開された予告トレーラーでは、最後にちらっと姿を見せていたゴジラ。雄たけびは上げていたもののその全貌は見えていなかったので、今回公開されたポスターで初めてそのサイズが明るみになった。
ポスターを見た国内ファンからも、「デカスギィ!」「とりあえずでっかいトカゲじゃなくて安心した」「これはちょっと・・・ どうなるんや・・・?」とやはりサイズのデカさに驚きの声ばかりが続出している。
ちなみにこの『GODZILLA』、舞台はサンフランシスコなのだが、ポスターでゴジラの右下に見える三角錐のビルがサンフランシスコで最も高いランドマーク「トランスアメリカ・ピラミッド」だとすると、これの高さが260メートルなので、いかに今回のゴジラがデカいかがなんとなくお分かりいただけるのではないだろうか。
今回ポスターが解禁となったことで、第二弾予告編もそろそろ公開されるのではないかとの期待の声も高まっている。
『GODZILLA』は2014年7月25日<字幕・吹替 2D・3D>日本公開!
【参照リンク】
・『GODZILLA』公式サイト
http://www.godzilla-movie.jp/
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