年始のニコ動にアップされ、「これはスゴい!」と注目を集めた動画が、「Surface32台でレーザー射ってみた」。「会社にあった」という「Surface RT」32台を横に並べて、1つの細長い巨大モニターに見立てたデモンストレーション動画だ。
Internet Explorer、JavaScript、内蔵時計をプログラムし、往年の名シューティングゲーム『グラディウス』のようなゲーム画面を再現。端末ごとの内蔵時計を、少しずつズラすしてプログラムするという地味な作業のうえに成り立った、まさに「才能の無駄遣い」とも言える動画となっている。
戦闘機が放ったレーザービームが、時に交差しながら32の画面を一直線に進む様子は芸術そのもので、まるで3Dプロジェクションマッピングのよう。
わずか1分の動画だが、ニコ動のユーザーからは、
「ワロタwwwwwww」
「なにやってんだwww」
「Surfaceの無駄遣いw」
「すげぇあほだ 好きだけど」
「きもちいいけどわけわからんw」
などの声が寄せられるなどと、その壮大で無駄な試みを評価する声が多く寄せられていた。
【参照リンク】
・Surface32台でレーザー射ってみた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22604805
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