11月20日（水）にオンエアされたTBSラジオの残業支援系ランキングトークバラエティ『ザ・トップ5』（火～金・17時50分～20時）。入社2年目、身長170cmのスポーツ万能の林みなほアナと「ラジオ考古学者」を名乗る謎の映像コレクター・コンバットRECの"年の差デコボコ"コンビも徐々に距離が縮まってきた。...かと思いきや、林アナ冒頭からREC氏になにやら不満のご様子。
なんでも林アナが言うには、放送前に挨拶にやってきた、同番組の金曜日担当の先輩・江藤愛アナと話すREC氏の声のトーンが自分のときよりも3倍は高かったという。「『変なおじさん』のはずのRECさんが『優しいおじさん』になっていました...」と指摘し、「やっぱりRECさんも、背が低くてかわいらしい感じの女性が好きなんですね」とゴマアザラシのような愛らしさから "ゴマちゃん"と呼ばれている江藤アナと高身な自分と照らし合わせ、いじけてみせる林アナ。それでも気を取り直して、今回REC氏が自らの実体験より選んだ「今考えると間違いだったファッションランキング」トップ5を取り上げた。
1位/パンツ1枚で外出
2位/ティセラ「胸キュンピーチ」を愛用
3位/プライベートでも体操着を着用
4位/パワーリスト着用で生活
5位/真冬でも半袖・半ズボン
今では反省してどれもやっていないと語るREC氏はランキングを解説。5位は、小学生の頃の仲間内でのやせ我慢。4位は、小・中学生の頃流行していた漫画『リングにかけろ』に登場したトレーニンググッズを身につけての通学。3位は、育ち盛りの頃は、私服をあまり持っておらず、自然とそうなったと語る。ここまでは結構分かる話だ。
2位は、30歳過ぎの頃、ファンだった松浦亜弥がCMに出演していたティーン向けブランドのシャンプーを、彼女を応援する意味も込めて使用。打ち合わせや満員電車で、桃の香りをプンプン漂わせまくっていたという。1位は、大学生の頃、当時西海岸で流行していた短パンに上半身裸というスタイルを真似て、パンツ1枚で生活。最終的には、デパートにパンツ1枚で出かけるようになったのだとか。このゴーイングマイウェイぶりには林アナもさすがに「気持ちわる〜い！」と屈託なく発言。
ただ、３位に対しては「もっと変態な話で、自宅でブルマとか履いているのかと思いました」となぜだか安心する林アナ。それに対しREC氏が、「どんな想像しているんですか！ 当時愛用していた体操服は、高校の頃ダライ・ラマ14世に体操着を寄付したので、もしかしたら僕のゼッケン入りの体操着がダライ・ラマ14世に着てもらえているのかも...」と冗談混じりでエピソードを披露すると、「素敵です！ 夢があります!!」と感嘆するキラキラまっすぐな林アナ。REC氏のハイパーぶりに変な影響受けちゃってるかも？ 江藤アナとのREC氏をめぐる闘争勃発なるか、今後の放送が見物だ。
ちなみにAOLニュースは、江藤愛アナ推しである。
【参照リンク】
・「ザ・トップ5」公式サイト
http://www.tbsradio.jp/top954/
・radiko.jp
http://radiko.jp/
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