ジャン=クロード・ヴァン・ダムの開脚ぶりが男すぎると今なお話題を引きずっているボルボCMだが、筋肉系俳優若手代表=チャニング・テイタムが自分主演でパロディ映像を速攻で制作!あまりのハイセンスぶりにオリジナルを上回りそうな話題となっている!
腕組みをして下を向いているチャニングのどアップから始まるオープニングや、BGMはもちろんエンヤの「Only Time」を使用などなど、オリジナルへのオマージュがそこここに散りばめられているこのパロディ動画。
ヴァン・ダムはバックで走行するボルボ社の大型トラック2台の間に両脚をかけ、トラックに新しく採用された"ボルボ・ダイナミック・ステアリング"の方向安定性や正確さをPRしていたが、今回チャニングがPRするのは新作『22 Jump Street(原題)』撮影現場で活躍するケータリング用カートの方向安定性及び正確さだとか・・・。
2台のケータリング用カートに両脚をかけたチャニングは、果たして最後までかっこよくヴァン・ダムになりきれるのか!?
熱演。
ネット上は
「最高すぎwww」
「チャニングやるじゃん!」
「これで笑わない人はいない!w」
「オリジナルよりおもしろかった」
「エンヤの曲ってのがまた最高だよね」
と大満足の感想コメントで大賑わい。
ちなみにヴァン・ダム先生のオリジナル版はこちら。
チャニング版動画のタイトル「Jenko's Epic Split」のJenko(ジェンコ)とは、『22 Jump Street』でチャニングが演じているお調子者な刑事の役名。チャニングと、『マネーボール』で良い味出してたジョナ・ヒル主演で映画化しちゃった『21ジャンプストリート』(12)の続編で、アメリカでは来年公開!
【参照リンク】
・Jenko's Epic Split - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=EMlpiey20b8
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