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早くも『スーパーマンVSバットマン』情報! 撮影シーン流出、ワンダーウーマン登場か

2013/11/18 15:00 投稿

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Filed under: 国際, AOL限定, カルチャー, 映画, アフター5, トピックス
①バンダイから、バットタンブラー型iPhone5 ケース発売!

まずは皆さん、この写真見てください!バットタンブラー(『ダークナイト』シリーズにおける、バットマンの車)ですよね!実はこれ、なんと、iPhone5用のケースなのです!!バンダイさんから、バンダイさんの通販サイトで、22日頃からから予約販売されるとのこと!!ちゃんとバットシグナルも出るそうです!!おお!


②映画『スーパーマンVSバットマン(仮)』への布石は既に『マン・オブ・スティール』から?

『マン・オブ・スティール』のDVD&ブルーレイリリース、日本ではいよいよ12月18日です。アメリカでは11月12日なのですが、そのキャンペーンの一環として「クリプトン星について学ぼう」というサイトが立ち上がっています。このサイトは、一部のコンテンツがレックスコープの協力で作られた、となっています。そう、あのスーパーマンの宿敵レックス・ルーサーの会社ですね!

ちなみに本編には、レックスコープのロゴが入ったトラックが登場しています。なので、次回作『スーパーマンVSバットマン(仮)』(2015年7月全米公開予定)には、ルーサー登場説が根強いのです。そして、レックス・ルーサー役には、ジャッキー・アール・ヘイリー(ザック・スナイダー監督の『ウォッチメン』のロールシャッハ)や、なんとトム・ハンクスの名前もあがっているそうです!
さらに劇中ではほんのわずかしか映りませんが、クライマックスのスーパーマンVSゾッド将軍の宇宙でのバトルの際、壊される人工衛星にちゃんとウェイン・エンタープライズ(そうバットマンこと、ブルース・ウェインの会社!)のロゴが入っています!!!バットマンが入ることを匂わせる伏線は他にもあるみたいで、ブルーレイ&DVDで探しましょう!

【ここで、緊急告知!
日本では『マン オブ スティール』『パシフィック・リム』のブルーレイ&DVDリリース、『アロー』の絶好調、そしてバットマンのゲームのリリースを記念した特別イベント「DCコミックス&ワーナーヒーローズ フェスティバル2013」が、12月7日(土)秋葉原で開催されますよ!!

③映画『スーパーマンVSバットマン』の撮影シーンから!ゴッサムシティ大学VSメトロポリスステート大学の フットボール試合!

すでに撮影の始まった『スーパーマンVSバットマン』ですが、最初の撮影は10月19日、ロスでゴッサムシティ大学VSメトロポリスステート大学のフットボールの試合シーンだったそうです。その両チームのジャージが、このサイトに
さらに撮影に参加してエキストラが、撮影風景を動画にUPしています!このジャージ欲しい!(笑)


④映画『スーパーマンVSバットマン』にワンダーウーマン、ナイトウィング登場!?

ここにきて凄い噂です。
まずワンダーウーマンがなんらかの形で登場!『007 慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコ、『ワイルド・スピード』シリーズのガル・ガドット、『G.I.ジョー バック2リベンジ』のエロディ・ユンがオーディションを受けたとのこと。ただ、登場するのはワンダーウーマンではなく、レックス・ルーサーのボディガードで、ワンダーウーマン同様、伝説の女性部族アマゾネスの出身のメーシー・グレイブスという女性キャラではないか?との説もあります。

そしてもう一人、ナイトウィング登場説!ナイトウィングとは、バットマンの初代相棒であるロビンことディック・グレイソンがロビンをやめ、独立して新たに"ナイトウィング"というヒーローになった、という設定。今度の『スーパーマンVSバットマン』に、ディック・グレイソンがナイトウィングとして登場するらしいのです。
この噂が本当だとすると、なぜロビンではなくいきなりナイトウィングなのかが大きなポイントですね。つまりもしかすると"マン・オブ・スティール"ことスーパーマンが現れる以前からバットマン&ロビンはいて、そのロビンも独立するぐらいバットマンは今まで活躍していた、、ということを言いたいのかも。(一説には ベン・アフレック演じるバットマンは、半ばヒーロー業をリタイヤしていて、コミックの「キングダム・カム」のように無人ロボットを遠隔操縦して街の治安を守っている、という説もあります)。このナイトウィング役には、TVドラマ「GIRLS」のアダム・ドライバーの名があがっていましたが、本人は否定。

⑤サンフランシスコがゴッサムシティに! バットキッド登場!

映画にナイトウィングが出るかもですが、現実社会ではバットマンの新相棒バットキッド登場?
難病の子どもたちの夢をかなえることを目的とした非営利団体「Make-a-Wish基金」。バットマンになりたい、という 白血病の5歳の男の子マイルズくんの夢をかなえるために、サンフランシスコをゴッサム・シティ(バットマンの活躍する街)に見立て、マイルズくんがバットマンの相棒バットキッド(BATKID)となって、リドラー、ペンギン(共にバットマンの敵)を逮捕するという"体験"をプレゼントしました。5000人以上のボランティアも協力!その様子がいくつかのサイトで紹介されています!
http://www.usatoday.com/story/news/nation/2013/11/15/batkid-san-francisco/3588173/
http://abcnews.go.com/US/batkids-make-transforming-san-francisco-gotham/story?id=20899254


またサンフランシスコ・クロニクルという地元紙がゴッサム・シティ・クロニクルという特別版を発行。このバットキッドの活躍を称えています。
なおこの新聞、よく見ると、クラーク・ケント、ロイス・レイン、ペリー・ホワイト(デイリー・プラネットの編集長。『マン オブ スティール』ではローレンス・フィッシュバーンが演じていた)の署名記事になっています!

そしてあのアロー(TVドラマの『アロー』です)、「街の治安を守ってくれてありがとう、バットキッド!」というコメント動画を、主演のステファン・アメルのフェイスブックを通じてUPしました!
またマイケル・キートン、クリスチャン・ベール、ベン・アフレックのバットマン俳優も、このバットキッドと、このイベントを称えるコメントを出しています。いや本当に、DCユニバースを実現させちゃいましたね。
ちなみにMake-a-Wish基金は、1年前に「ヘルボーイに会いたい」という少年の夢をかなえています。

⑥ええ!?ワンダーツインズ映画化??

凄い噂です。NYの大きなコミック・ショップ「ミッドタウンコミックス」に、ワーナー映画からこのポスターが贈られてきたそうです。
※映画『ワンダーツインズ』(2014年公開)
アシュトン・カッチャー&ミラ・クニス主演 (2人は実生活でも恋人同士)

この『ワンダーツインズ』というのは、変身能力を持つ双子でアニメ版「スーパーフレンズ」に登場したキャラです。この「スーパーフレンズ」といのは1973年から1986年にかけて放送された子ども向けアニメで、スーパーマン、バットマン、ロビン、ワンダーウーマン、アクアマンがチームを組んで戦うという「ジャスティス・リーグ」の設定を、さらに子ども向けにアレンジしたもの。カートゥーンネットワークのアニメ版「ジャスティス・リーグ」の第一話で、フラッシュが「俺たちのチームの名前なににする?スーパー・フレンズなんてどう?」という楽屋落ちのギャグをかますシーンがありました(笑)。
さて"ワンダーツインズ"は、77年からの2作目「The All-New Super Friends Hour」から登場し、スーパーマンたちと共闘します。コミックではなくアニメ・オリジナルのキャラでした。(僕はなんか見た記憶があるので、日本でも放送されていた??)

それにしても、この映画化の話、本当なのでしょうか?

(杉山すぴ豊)

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