『殺人の追憶』（03）、『グエムル-漢江の怪物-』（06）、『母なる証明』（09）と次々作品を発表するごとに、その斬新な映像、緻密な構成、完璧なストーリーテリング力で観る者を圧倒、世界がその才能にひれ伏す鬼才ポン・ジュノ監督の超絶最新作『スノーピアサー』がついに2014年2月7日（金）、日本に上陸する！！


ポン・ジュノの最新作というだけでもビッグニュースな本作だが、製作に『オールドボーイ』のパク・チャヌクが参戦！俳優陣は、主演に『アベンジャーズ』のクリス・エヴァンス、アカデミー女優ティルダ・スウィントン、オクタヴィア・スペンサー、さらにジョン・ハート、エド・ハリス、そして韓国の実力派ソン・ガンホと、国際色豊かな布陣で臨むのも話題だ。

今回、公開日決定の一報と共に、日本オリジナルとなる第一弾ビジュアルも解禁となっている。

これが第一弾ビジュアル！


2014年7月1日、地球温暖化を防ぐため化学薬品が撒かれ、その結果、地球は新たな氷河期に突入。それから17年が経った2031年。地球上を走る列車「スノーピアサー」だけが、生き残った人類にとって残された唯一の生存場所となる。最後の人類を乗せたこの「ノアの箱舟」は先頭車両に乗る上流階級によって支配され、後方車両の乗客は奴隷のような扱いを受けていた。そんな中ひとりの男が立ち上がる！男の名はカーティス（クリス・エヴァンス）。彼は仲間を引き連れて、自由を求め、反乱を試みて先頭車両を目指すのだが――。

フランスのコミック「LE TRANSPERCENEIGE」を原作にした本作は、アクション、ドラマ、サスペンス、哲学などあらゆる要素が絶妙なバランスで盛り込まれた、誰も体験したことのない超ド級の近未来SFエンタテインメント！

『スノーピアサー』は2014年2月7日(金)、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー

【参照リンク】
・『スノーピアサー』公式サイト
http://www.snowpiercer.jp/

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