今回で2回目の金曜放送となった10月11日(金)にオンエアされたTBSラジオの残業支援系ランキングトークバラエティ『ザ・トップ5』(火~金・17時50分~20時)。音楽ジャーナリストの高橋芳朗氏と同局『菊地成孔の粋な夜電波』内のコント企画でアイドルキャラ"ラブちゃん"としても人気急上昇中の江藤愛アナの金曜日コンビ。「男性がドン引きする『ガサツ女子』ランキング」(gooランキング調べ)のトップ5を受けて、江藤アナの"ガサツ問題"について議論が白熱した。
1位 語尾が「〜だっつーの!」、「じゃね?」、「だろ」
2位 二人称が「オマエ」や「アンタ」
3位 いつでもどこでも声が大きい
4位 ドアや窓のしめ方が乱暴
5位 初対面でも年上相手でもタメ口
初回の放送で、高橋氏に私物の手鏡の汚さや会話中時おり「タメ口」を織り交ぜてくることを既に指摘されている江藤アナ。「プロデューサーからこの話題を取り上げると聞いて、私に対してのメッセージなのかなと思いましたよ。高橋さんが女子っぽいからって私のガサツさを引き出そうとしている!!」と不満をアピールすると、「それは自意識過剰だよ。 でも、江藤さんのiPhone汚いね」と一切容赦のない高橋氏。
さらに「打ち合わせでは『芳朗さん』だったのに、本番になると『高橋さん』にガラリ切り替わっていて適当な人だなぁと思いました。」と語ると、江藤アナは「さっきはいきなり『師匠』って呼んでしまいましたしね(笑)。おっちょこちょいというかドジなんです」とは弁解。自分のパンプスのリボンにヒールをひっかけて転ぶことを何度も繰り返していることや、最近2回続けて取材現場を間違えた(同時に、直前に気づいてギリギリ間に合ったという驚きの引きの強さも発揮!!)エピソードが次々と出てきて、江藤アナの「真性ドジ」っぷりが明らかになった放送となった。
また、iOS7にアップデートされたiPhoneの予測変換機能に新語が追加されたという話題で、「激おこプンプン丸」や「オナシャス」等のネットスラングを知った江藤アナ。早速気に入って、何度も使いたがろうとするその様子は、ガサツともドジとも昭和的ともいえるチャーミングさだ。これから半年間、その絶妙な湯加減に浸っていきたい。
【参照リンク】
・「ザ・トップ5」公式サイト
http://www.tbsradio.jp/top954/
・radiko.jp
http://radiko.jp/
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