10月8日(火)にオンエアされたTBSラジオの残業支援系ランキングトークバラエティ『ザ・トップ5』(火~金・17時50分~20時)。その中で紹介された「女性ファッション誌・9月の売上げランキング」(文教堂調べ)のトップ5を受け、作詞家でコラムニストのジェーン・スー氏と、堀井美香アナウンサーのアラフォーコンビのトークが炸裂した。
1位 『セブンティーン』(集英社)
2位 『VERY』(光文社)
3位 『with(ウィズ)』(講談社)
4位 『ニコラ』(新潮社)
5位 『non・no』(集英社)
20歳前後の頃は雑誌を月に5~6冊は買っていたというスー氏は、第4位の『ニコラ』の付録の「ローションパック」に着目。「『ニコラ』って中学生が読む雑誌ですよ。それなのに、私たちが使っているようなパックシートを使うなんて! 世も世ですよ......」と嘆くと、二児の母である堀井アナは「『ニコラ』って小学生も読んでいたりするんですよ。そんな子たちがローションパックだなんて、私たちは一体何枚貼ればいいの!?」とすかさず応戦。
続いては、自身の"未婚のプロ"ぶりを遺憾なく発揮したスー氏初の単行本『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(10月12日発売)の話題に。それに関連してファッション誌『AneCan』に取材されたスー氏。「妻にするならこんな人」という特集で、編集部が調査した男性が女性に求める新条件が「仕事や生きがいを持っている」、「お互いパートナーに依存しない」、「包容力があり、ほっとさせてくれる人」という結果に大絶賛。かつてなら女性が男性に求めてきたような条件に、「若い女性も男性に求めてばかりいたら、アラフォーの私たちがかっさらっちゃいますよ! 今まで男性から介入されるのが嫌だったから、未婚だったんだし。結婚できなかったわけではないんです!」と語り、堀井アナも「そうやってまた結婚しない理由を言い訳して(笑)。でも確かに私の周りも、年下の男性と結婚する人増えていますね」とノリノリ。
おませな女子小学生から結婚願望たくましいアラサー女子まで容赦なく斬りまくるスー氏と堀井アナ。そんなエネルギッシュでパワフルな二人のド迫力に、スー氏の主張する「適齢期男子、アラフォー女性にかっさわれる」もあながちあり得ない話ではないように感じてくる。今後もこの最強タッグから目が離せない。
【参照リンク】
・「ザ・トップ5」公式サイト
http://www.tbsradio.jp/top954/
・radiko
http://radiko.jp/
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