ただ今レギュラーシーズン真っ盛りのアメリカ大リーグ。日本選手の活躍も毎日のように聞こえてくるが、つい先日行われたナショナルリーグ西地区、サンフランシスコ・ジャイアンツとアリゾナ・ダイヤモンドバックスの試合中、あるおじさん客の行動が笑いをとっていた。
サンフランシスコ・ジャイアンツのファンであるこの男性、元阪神&現サンフランシスコ・ジャイアンツの投手ライアン・ボーグルソンがマウンドでバシバシ投げている間、三振を取る際につけるおなじみKマークを一生懸命フェンスに張り付けているのだが、3枚目が思うようにうまく貼れず右往左往。隣の娘さんらしき女性もうんざりした表情で見守っている。中継席のキャスターたちからも「大丈夫でしょうかねーははは」としっかりネタにされていた。
Kマークを貼るのに夢中で試合をまったく見れず。がんばれ、おじさん!
ちなみにこのKマーク、なんで「三振(Strike Out)」なのにいきなり「K」なの?という謎には諸説あるようだが、「S」だと「盗塁(Steal)」と混同、かといって「SO]だと「盗塁死(Steal Out)」とかぶるので、「striKout」の真ん中「K」の音が耳に残りやすいので「K」になったとの説が一般的なよう。
【参照リンク】
・Fan struggles to tape up K for Vogelsong - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=GZP7CqHG9mU
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