8月30日に「SoftBank SELECTION」ブランドから「smart energy high speed 01」というモバイルバッテリーを発売するソフトバンクBBが、関東1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)のスマートフォンユーザー(20~59歳の男女800人)を対象に、スマホの「電池の持ち」や「充電」に関する意識・実態をネット調査を行ったがその結果が面白いと話題だ。
今回の調査によると、"電池が切れた状態を1時間以上我慢できない"というユーザーが4割以上で「残量が半分になった時点で心配...!」というユーザーが多い。また、"外出時に気になること"という調査でも、「電池残量の心配」が43.6%で「化粧や髪型が整っているか」の25.6%を上回る結果に!
さらにヘビーユーザーに至っては、「家の戸締り」の73%に劣らない、実に61.5%ものユーザーが電池残量を気にしているという、「どんだけ気にしてるんだよ!」と言いたくなる結果が出ている。
さらに、"電池切れへの恐怖感を日常のどんな事象と同程度?"との問いに対しては、33.3%ものユーザーが「財布を無くすこと」と回答...。それじゃ街中がテンパってる人だらけじゃねえか! とツッコミたくなるが、女性に限って見ても、27.3%が「ゴキブリなどの虫が出ること」、36.5%が「人気のない夜道を歩く」と、相当な危機感の抱き方となっている。
まさか現代人が財布を無くしたり夜道で襲われることよりも、スマホの電池残量を気にかけて人々がこんなにいるとは思いもしなかった...
【参照リンク】
・スマートフォンユーザーの電池の持ち・充電に関する意識・実態調査
http://www.softbankselection.jp/hs_batt_enquete/
・smart energy high speed 01
http://www.softbankselection.jp/onlineshop/campaign/highspeed01/
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