全米で最も危険な地区サウス・セントラルで撮影敢行!警察とギャングのリアルな闘いを描いた映画『エンド・オブ・ウォッチ』日本版イメージソングに、ヒップホップシーンのカリスマ、Zeebraの新曲が決定した。
Zeebraといえば、今や伝説と化したヒップホップグループ「KING GIDDRA」(95年デビュー)のフロントマンとして名を馳せた。早くからその才能を開花させ、日本語におけるラップを新たな次元へと引き上げ、ヒップホップ・シーンの拡大に貢献した立役者だ。
そんな彼の新曲「Sound Of Money」が、『エンド・オブ・ウォッチ』の日本でのプロモーション用に制作されるWEB限定の特別映像のメインテーマとして使用。本タイアップに関して配給会社宣伝担当は「LA警察 vs ギャング vs 麻薬カルテルという、世界で最も危険な街"L.A.サウス・セントラル"のリアルを描いた本作と、日本のストリートを代表するZeebra氏の新曲『Sound Of Money』が持つ危険でリアルなイメージが見事に合致しタイアップ決定の運びとなった」と語っている。
映像ではZeebraの「Sound Of Money」をバックに、現地のマスコミも近づくことを躊躇する、全米で最も危険な地区のストリートにカメラが潜入。常に死と隣り合わせで、女性だろうが子供だろうが関係なく殺され、銃撃戦やドラッグが日常にある街に生きざるを得ない人たちの声と姿を映しだしたドキュメンタリー映像となっている。
『エンド・オブ・ウォッチ』特別映像「ギャング編」はこちら。
また8月18日(日)、丸の内TOEIでの『エンド・オブ・ウォッチ』13:50の回上映前に、急きょZeebra×小林克也のトークイベントが開催決定!詳細はFacebookページで確認を。
"天使の街"ロサンゼルス。その一角に位置する"全米で最も危険な場所"重犯罪多発地区サウス・セントラル。この地区を担当する白人巡査テイラー(ジェイク・ギレンホール)とメキシコ系巡査ザヴァラ(マイケル・ペーニャ)は、区内でも屈指の犯罪検挙率を誇る警官コンビだった。ある日パトロール中、通報を受けて踏み込んだ一軒屋で、二人は見てはならないメキシコ麻薬カルテルの秘密に触れてしまう-。
『エンド・オブ・ウォッチ』は8月17日(土)、丸の内TOEI他全国ロードショー
【参照リンク】
・『エンド・オブ・ウォッチ』公式サイト
http://www.eow-movie.jp/
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