10年間続いた『ハリー・ポッター』シリーズで、ハリーを助ける同級生ハーマイオニー役を演じ、一躍美少女女優の仲間入りを果たしたエマ・ワトソン。瞬く間にトップティーン女優の座に昇り詰めたにも関わらず、エマは同シリーズが終わると女優をあきらめることも考えていたと衝撃の告白をしている。
「しばらくの間、『私ってばハーマイオニー以外の役ができるのかしら?』ってプレッシャーでいっぱいだったの。あの頃は無気力で、演じることが怖かったわ。その上、大学の教授からもこの先女優は無理だろうってはっきり言われちゃって...。しばらくの間、弱気だったんだけど、ある日突然、彼らは間違ってるって証明したくなったの。そして急にやる気が出たのよ。女優としての私を見せてやる!ってね」。
そんなエマの最新作は、ソフィア・コッポラ監督最新作『ブリング・リング』。ティーン窃盗グループが、パリス・ヒルトンなどセレブらの豪邸に押し入り盗みをはたらいた、数年前に実際に起きた事件をもとに描いた映画で、エマは主犯格の美少女役。それまでの優等生イメージをかなぐり捨て、欲望に生きる早熟な小悪魔美少女をノリノリで演じているとか!
『ブリング・リング』は日本では今年12月に公開。エマのイメチェンぶりがしっかりわかる予告編はこちらから。
(moviefone)
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