2009年に公開され世界中で27億ドルもの興行収入をあげた映画『アバター』。この興収額は今も歴代1位に君臨!さらには従来の3D映画の常識を覆すなど、数々の記録を打ち立てた作品だが、現在進行中の続編のプロジェクトが3本仕立てになることをジェームズ・キャメロン監督自ら明かした。
「新しいストーリーを書いているうちに、『アバター』の世界、物語、キャラクターは僕が予想していたよりずっと複雑で大きいものだと気づいたんだ。そのすべてをスクリーンで表すためには、あと2作じゃ足りないのは明らかで、だから続編は3本になる予定だよ」と、キャメロン監督。
さらに脚本に、『宇宙戦争』のジョシュ・フリードマン、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のリック・ジャファ&アマンダ・シルヴァー、『野蛮なやつら/SAVAGES』のシェーン・サレルノを起用したことも発表。
続編3作は来年から製作開始、3本同時に撮影を進めていく予定だそう。
『アバター2』は全米で2016年12月公開予定。『アバター3』は2017年12月、『アバター4』は2018年12月予定となっている。
『アバター』(09)トレーラー
(moviefone)
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