ホラー映画に登場するモンスターにもいろいろいるが、そんな奴らを"セクシー目線"でランクづけした記事をご紹介。はたしてボンクラどもは、どの映画の誰にコーフンしちゃっているのだろうか!?
まず4位だが、『スプライス』(2009年)に登場するドレンはやはり根強い人気。人間と動物の遺伝子を合成させて創り出された彼女は、はじめ肉塊だがどんどん形容しがたい生物へと成長していく。しか何より倒錯したエロスを感じさせるのは、その繁殖本能が爆発するシーン...。ズバリ、一緒に観る人を選ぶ作品 である。
3 位はコッポラ監督、A・ホプキンス&G・オールドマン&W・ライダー&K・リーヴスという豪華すぎるメンツの『ドラキュラ』(1992年)。しかし重要なのはドラキュラの花嫁三人衆の1人を演じるモニカ・ベルッチがエロい。牙を剥き出してギャースカ騒ぐ本能丸出し感は最高である。ああ噛まれたい。
2 位は『ジェニファーズ・ボディ』(2009年)のミーガン・フォックス。もうそれだけでセクシーなのは分かりきっているのだが、しかも悪霊に憑りつかれた 彼女が同級生の男子たちを"捕食"する姿はエグすぎるのだが、それでもゾクゾクッときてしまったらキミも立派なボンクラだ。
そ して1位に輝いたのは、『フロム・ダスク・ティル・ドーン』(1996年)でサルマ・ハエックが演じた蛇女。その正体を現す前に超絶セクシーなダンスを披露するのだが、それよりも足をつたわせた酒を嬉しそうに飲むタランティーノ監督の、常軌を逸したフェチっぷりのほうが強烈で...。
【参照リンク】
15 Sexiest Monsters in Horror Movie History
http://www.ranker.com/list/15-sexiest-monsters-in-horror-movie-history/pt_tesla?format=SLIDESHOW&page=1
■関連リンク
小蜜がR18+ホラー『V/H/S シンドローム』イベントで過激発言連発
大胆な濡れ場に挑戦した日南響子ちゃんに直撃 「自由奔放なタイプなので・・・」
アンジェリーナ・ジョリー、監督二作目は2014年冬公開
Permalink
| Email this | Comments