超絶バカ軍団『ジャッカス』の隊長ことジョニー・ノックスヴィルが、最新作『Jackass: Bad Grandpa』であの"クソジジイ"を再び演じているという。＜moviefone＞によると、彼が演じるのは『ジャッカス』に出てくる口の悪い老人、アーヴィン・ジスマンらしい。
パラマウントは2010年の『ジャッカス3D』の大ヒットを受け、第4弾を考えていたのだ。続編に乗り気だった"鉄砲玉"スティーヴォーとは対照的に、ジョニーは「絶対にありえない」という姿勢だったが、昨年には"ヤンチャ息子"バム・マージェラが「次回作はアーヴィンがメインになる」とほのめかしていた。
【閲覧注意】『ジャッカス』より "アーヴィン・ジスマン！"
『ジャッカス』ではニセ義足を使ったり、子供に酒を飲ませるフリをするなど、問題行動＆暴言で善良な一般市民を激怒させていたアーヴィン爺。映画ではどんな暴走ぶりを見せてくれるのか、日本での公開が待たれるところだ。
【動画】『ジャッカス』より "イケないおじいちゃん"
「子供に酒を飲ますなよ！」
「お前にはカンケーないだろ、クソ野郎！」
一方、ジョニーが出演し、以前ここでも紹介した『ムービー43』は、8月10日（土）から全国ロードショー。難しいことは放り出してとにかくバカになりたいあなたは、こちらも要チェックだ！
なお、『Jackass: Bad Grandpa』の全米公開は10月25日。
【参照リンク】
http://news.moviefone.com/2013/07/17/jackass-bad-grandpa-johnny-knoxville
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