先週ガールフレンドであるキム・カーダシアンの妊娠発表が原因でカニエ・ウェストの人気が大暴落を始めているのではないかと伝えたばかり。しかし、実際のところ "カーダシアン家の呪い" などという表現は大袈裟ではないのである。
市場調査会社<Nielsen>によれば、カーダシアン姉妹の他のボーイフレンド達(ラマー・オドム、レジー・ブッシュ、クリス・ハンフリーズ)は皆落ち目で、どうしたってカニエも同じ運命をたどるのではないかとのこと。そして実際のところ<E-Poll Market Research>の調査によると、2012年後半でカニエの市場価値はかなり下がっているらしい...。それがちょうどキムと付き合い始めた時期だというから、あながち噂も否定できないところだ。
<E-Poll Market Research>が<Huffington Post>に語ったところによると、かつてMTVのVMA授賞式で起こったテイラー・スウィフトのトロフィー横取り事件の時から既にカニエの人気にかげりが見え始めていたようだ。そしてキムとの熱愛報道により露出過多になってしまい、人々が飽きてきたことも大きな原因だという。セレブの平均露出度を4%とすると、カニエは37%と大幅に大きな数字。さらに、キムはなんと62%。ただでさえメディアに出過ぎなカニエのほぼ倍もメディアに露出していることになる。下記にある<E-Poll Market Research>が作成したグラフをみれば、これまでのカニエの人気変動は一目瞭然だ。特にテイラー事件の時は急落しており、ピークの2008年と現在では大きな差がある(下記の表を参照)。カニエとキムと、そして生まれてくる赤ちゃん...彼らはセレブ一家として人気を挽回できるだろうか!?
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