現在ツアーでヨーロッパを巡回中のリアーナ。ツアー開催地のビルボード（屋外の大型掲示板）にはリアーナのセクシーな告知ポスターが貼られているのだが、アイルランドの首都ダブリンではアンチな人々によるものと思われる"抵抗運動"が行なわれていた。
6月21日（金）にダブリンのアビバ・スタジアムでコンサートを行なうリアーナ。問題のポスターでは上半身裸のリアーナが左腕で左胸を隠し、右胸は最新アルバムのタイトル『Unapologetic』の文字で隠されている。トップレスではあるが、下チチが少々見えるセクシー画像だ。
だがこれを見たダブリン市民は「け、けしからん...！」と思ったようで、街のあちこちに貼られているポスターには黒い布やチューブトップのチュニック2着（ジャストサイズ！）等でバストの部分が覆われてしまったというから驚きだ。
これを見た人々からは写真と共に、
「チャーチ・ストリート（直訳：教会通り）にあるポスターに、誰かがドレスを貼り付けた。（貼り付けた人に対して）よくできてるけどさ、ちょっと頭オカシイんじゃないの？」
「ダブリンのノース・キング・ストリートは、リアーナのオ×パイに"NO!"と言ってるわ！」などのツイートが。
また、celebuzz.comでは、「ヘイ、リアーナ！ ダブリンの人はキミのオ×パイなんか見たくないってさ！」と辛辣なタイトルの記事を掲載。こちらでは、もともとのポスター写真と服を着せられたバージョンの両方が見られる。
敬虔なクリスチャン（カトリック）が多いアイルランド。今回の"抵抗運動"はファンではなく、不適切だと考えた市民によるものだろうが、とはいえリアーナ名物の"露出度MAXなコンサート衣装"に変更が出る可能性は...なさそうだ。
【参照リンク】
・Hey Rihanna, The People Of Dublin Don't Want To See Your Boobs
http://www.celebuzz.com/2013-06-12/hey-rihanna-the-people-of-dublin-dont-want-to-see-your-boobs/
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