となり、現在世界的人気を誇るティーンエイジャー・グループ、ワン・ダイレクションのメンバーとのロマンスを楽しんでいるテイラー・スウィフト。様々な出来事が彼女の1年を充実させてきたが、さらにもうひとつ彼女にとって嬉しいニュースが入ってきたようだ。今年「最もチャリティ精神に溢れたセレブリティ」としての名誉を受けたのである。
テイラーとケリー・ケネディ
ロバート・F・ケネディ ・センターで行われた授賞式で、彼女は、社会貢献やボランティア活動などをサポートする非営利団体<Do.Something.org>によって「リップル・オブ・ホープ・アワード賞」を授与され、同賞の最年少受賞者として讃えられた。テネシー州にあるカントリー・ミュージック殿堂博物館に400万ドル(3億4,000万円)を寄付するなど、彼女が今年行ってきたチャリティ活動が認められての結果である。スピーチをしたケネディ家の末娘ケリー・ケネディは、テイラーを「この世界は若さを必要としているのです。年齢の話ではなく、精神の若さです。意志の強 さ、想像力の強さ、臆病な気持ちを乗り越えた勇気、冒険へ挑戦する心...そういったものが必要なのです。そしてここにいる22歳の女性は、世界に向かっ て行動を起こしました。信じられない程パワフルで力強いやり方でね」(ちなみに、テイラーはケネディ家の嫡男コナー・ケネディと付き合っていた)
なお、テイラーに続いて「今年最もチャリティ精神に溢れたセレブリティ」2位に選ばれたのは、マイリー・サイラス。「Save The Music Foundation」、殺処分される犬を助ける「Saving SPOT! Dog Rescue」を含む、いくつかの慈善団体へのチャリティを行ってきたことが受賞理由だったようだ。
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