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『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』
も無事公開され、シリーズから卒業したクリステン・スチュワートの新作が決定した。
それは以前からウワサされていた、ベン・アフレック共演のコメディー『フォーカス/Focus』。クリステンは<HuffPost Entertainment>に対し、「(出演の噂は)間違いないわ。コメディーで、とても楽しみにしているの。撮影は(2013年)4月から始まる予定よ」と話している。
同作ではかなり"情熱的"なクリステンとベンのラブシーンがあるそうで、ベンはかねてから"素晴らしい"女優だと絶賛していたクリステンの出演を望んでいた。
12月21日からアメリカで公開されるインディー映画『オン・ザ・ロード/On the Road』では、アカデミー賞へのノミネートもささやかれるクリステン。対するベンも、自ら主演と監督を務めた大ヒット作『アルゴ』で作品賞や監督賞、助演男優賞などへのノミネートが期待されている。
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『スター・トレック』続編
『スター・トレック』(2009年)の続編『スター・トレック・イントゥ・ダークネス/Star Trek Into Darkness』のポスターとティーザー映像を先日ご紹介したが、今度はこれまで謎に包まれていたベネディクト・カンバーバッチ演じる悪役の名前がわかった。
<Huffington Post>によると、パラマウントが新たに公開した写真のキャプションには、次のように書かれているという。「(左から)『スター・トレック・イントゥ・ダークネス』スポック役のザカリー・クイント、ジョン・ハリソン役のベネディクト・カンバーバッチ、カーク役のクリス・パイン、パラマウント・ピクチャーズとスカイダンス・プロダクションズ提供」(拡大写真はコチラで写真をクリック)
カンバーバッチが演じる"悪役"はファンの間で、「カーン」や「ゲイリー・ミッチェル」ではないかといわれてきた。そのため<Huffington Post>では「"ジョン・ハリソン"とは何者なのか?」と疑問を呈すと同時に、この名前はネタばれをさけるための"煙幕"ではないかとみている。全米公開は2013年5月17日。
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ウィル・スミス
と息子ジェイデンが大ヒット作『幸せのちから』に続き、新作SF『アフター・アース/After Earth』で再び共演する。
『アフター・アース』トレーラー映像
世界滅亡後がテーマだというこの作品。ウィルとジェイデンは地球の激変で人々が移住を余儀なくされてから1,000年後の地球に現れる父子を演じる。監督は『シックス・センス』のM・ナイト・シャマランだ。
『アイ・アム・レジェンド』や『インデペンデンス・デイ』といった"世界滅亡"作品にも出演してきたウィル。映画は2013年6月7日に全米公開される(日本公開は未定)。
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