歌手の加藤ミリヤ、AKB48の渡辺麻友など、女性の間で「困り顔」が流行していますが、その流れは"ネコ界"にも押し寄せているようです。困り顔で一躍人気者となった茨城県のネコをご紹介いたします。
まるでハチの字に垂れ下がった眉毛のような模様を持つネコ「ハチ」は、東日本大震災の直後に茨城県水戸市に生まれ、それ以降、水戸駅前の銀杏坂商店街の「糸久たばこ店」の看板ネコとして愛嬌を振りまいています。
まるでマジックで落書きしたかのような立派な模様は、多くの通行人が二度見するレベル。ネットでも「暇をもてあました神々やり過ぎw」などと話題になりました。
しかもただかわいいだけでなく、「ハチのタバコ店で買った宝くじで500万円当たった」「ハチを写真におさめたら就職活動が成功した」など、ご利益も続々と報告され、タバコ店や近くの宝くじ売り場の売り上げが上がるなど、経済効果も生み出しています。
写真集も好評発売中です。困り顔のご利益にあやかってほっこりしてみませんか?
(田中結/プレスラボ)
■「幸せを呼ぶ猫 こまり顔のハチ」(1,050円/宝島書店)
http://tkj.jp/book/?cd=02020501
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