英語がしゃべれたら相当かっこいい。けれど、今はモテのためじゃなくて、生きるために必要な技術に変化しているのかもしれない。だって、グローバル化進行中じゃないですか!英語を社内公用語にしているとこも出てきているし、海外採用の外国人と日本人を同じ給与にしよう、そして優秀な人材を重用しようなんていう動きも出ている。ライバルは隣の席に座る同僚じゃなくて、地球の反対側の人かもしれない!
そんな時代に生まれた子どもは、英語とのつきあい方が違う。両親が日本人だって、これだもの。まずは動画を見よ!
かわいい1歳の女の子が遊んでいるが、言葉を聞いてみると、ぜーんぶ英語なんである。発音がよすぎて聞き取れない単語も多数。単語だけじゃなくて、「What's is this?」と質問したり、自分からパペットを持って「How are you?」とか「My name is~」と言ったりするのだ。まだ1歳なのに、中学で習う文章ですよね?
小さいうちから、子どもが楽しんで遊べる英語のおもちゃがあれば、母国語を覚えるのと同じように英語も覚えていくのだろうか。遊んでいたおもちゃは、実はベネッセの幼児英語教材「Worldwide Kids」。子どもの側からすれば、それが英語のおもちゃか、そうでないかは関係がないのかも。お母さん、お父さんと楽しい時間を過ごしていたときに、たまたま英語の教材を使っていて、自然と英語が口から出ていただけ。きっとそんな感じなのだろう。この教材には今年4月に0歳児でも始められる「Stage0」も登場した。楽しく遊んでいるうちに、英語が話せるようになっていましたという子どもが一般的になる時代がくるかもしれない。
【動画】
家族みんなで英語で遊んでいる1歳【英語キッズだいじまん動画】
https://www.youtube.com/watch?v=y0QoGfYESvc&list=SPNew_lpA1bE6hTo5_lLOiHe05Ah-rP5fC
【関連リンク】
ぼくもわたしも英語しゃべれるもん! 我が家の英語キッズだいじまん
http://www.benesse.co.jp/wk/contest/index.html
「幼児からの英語教育で"音のレパートリー"を増やしておくことが大切」 ~上智大学言語教育研究センター センター長/吉田研作教授~
http://akasaka.keizai.biz/column/38/
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