名前が変わって
大ヒットしまくっているあの
ダークナイト!!
子どもの頃に
変なアニメとしてやっていた
バットマンから、
映画として
まずは
バートン的になり、
さらには
ノーラン的に
すっかりクールなダークナイトになってしまった
わけでございますが、
その黒さ
だけは
いつの時代も
不変かと思います。
で、
黒さといえば
そういえば
うちのラブラドール
モモも
結構に
黒いので
ダークナイトの次回作を祈願するためにも
今回は、
うちの犬モモを
ダークナイトに
してみたいと思います!!
...ってことで
まずそんな
ダークナイトのダークな素材を
入手するために、
100均にて!
こちらの
黒い画用紙を
GETいたしまして
この質感まさに
ダークナイトのそれだと言えるでしょう
なんともダークでね。
そういうことにしておきましょう。
では
これでホントに
ダークナイトなスーツを
作っていきたいと思うわけですが、
まずは
大まかな
寸法を把握するために
モモにうっすら
当ててみたのですが、
いきなり
嫌がられまして
先が思いやられたのでした。
でも
ヒーローであること自体に悩む
ダークナイトならではの複雑な心情を
モモもつい発露してしまった
ということなのでしょう。
さすがです。
で
もうだいたいでいいや
ってことで
図工的経験を生かしなら
なんとなく
切り込みいれて
ホッチキスでとめたりして
なんとなく
ダークナイト的な
仮面的な感じで
Oh。
で
ここに
目がちゃんと見えるようにしたいので
無理やりハサミで
こじあげておきましょう。
無理やりですが。
だいぶ雑です。
で
ダークナイト
よく見たら
シュッとした鼻があるので、
こちらにもちゃんと
紙を鼻的に折り曲げ加工して
セッティング
しておきましょう。
と、
ここでふと思ったのですが
犬って
顔の形状的に
鼻部分ボッコーン
となっているので
鼻ダブる
ことに気づいたのですが
まぁその辺は
勢いでなんとかなるでしょう。
で
さらに
ダークナイト
耳ピーンとなってるので
それもまた
紙を
曲げたり
切り込みいれたり
くっつけたりして
ピーンと
具現化しておきましょう。
で
ちゃんと
逆サイドのもね
また
同じ作業をね。
あぁ
面倒くさい。
でもしょうがないでしょう。
で
そんなこんなで
前頭部は
ほぼ完成!
おぉ
いい感じ!
ノーランは認めてくれないだろうけど!
で
このまま
ダークな
後頭部部分も
それっぽく
紙でくるっとやっておこうと思いますが、
ここで
黒いビニールゴミ袋!
も持ってきまして
こちらを張り付けて
ダークなマント的に仕立て上げようと思います。
まぁこれ自体がゴミにも思えてきてますが。
で
ここ
犬って
首と背中の部分は
犬なりに独特なってるので
紙がそれに対応できるように
ちゃんと
切れ込みを入れておくのが
とても大切です。
みなさんも犬をダークナイトする際には
忘れずに覚えておきましょうね。
まぁ
しないでしょうがね。
ってことでまた
テープなんかで貼り付けて
できた!
だいたいできた!
ではこちらをモモに着せまして、
こんな
ダークなコスプレ衣装により
誕生してしまった
ダークナイトになった
犬のその全貌が
これだ!!
!!
やったぜ
ダークナイト!!
...
ということで
とりあえず
ダークではありますが
やや
負の意味での
ダークかと思いまして、
おそらく
ジョーカーも
テンション上がらない
かとは思います。
でもとりあえず
できてしまったわけですが
モモ、
コスチュームの完成に
だいぶ待ちくたびれたのか
このまま
ソファーで
すっかり
チョー休憩
しちゃってるようでございますが、
でも
このたたずまいでも
まぁいい感じに
ダークナイト!
だと言えるでしょう。
そしてさらに!
続いて床にても
また
チョーぐったりな感じになっていて
なんとも
緊張感ない犬ですが
ここにおいても
やっぱり
ダークナイト!!
...
まぁ
あまりに
だらしなく
ダークナイトとしての威厳なさすぎ
でございまして
ベインもこれ
楽勝かと思います。
ではこうなりましたら
最後に
実際に
ダークナイトとして世に出て
大活躍して欲しいところですので、
いざ
その雄姿を
確認してみましたところ、
...
暗い
全然
見えない
モモ
黒すぎ。
ダークすぎ。
よくわからんよこれ。
来ても
誰も気づかれないですよねこれ
さすがの
ダークさだと言えるでしょう。
というわけで
こんなひどい形ではありましたが
とりあえず
ダークナイトを
実家に降臨させることができたと
言っても過言ではないかと思いまして
モモ
このたびはお疲れ様でした。
というわけで
ぜひみなさんも
これを機に
愛犬などをダークナイトに
してみていただけたらと思いますので
お忙しいところすみませんが
どうぞよろしくお願い致します。
ではまた失礼いたします。
(ヨシダプロ)
Permalink| Email this | Comments
コメント
コメントを書く