新型コロナウイルスの感染拡大の影響により人のいなくなった米アトランタの街で撮られた画像が、まるで『ウォーキング・デッド』のポスターのようだと、話題を呼んでいる。
ゾンビがはびこる米国を舞台にした人気ドラマ『ウォーキング・デッド』。そのシーズン1の第1話で、主人公リックが馬でアトランタ市内へ入る象徴的なシーンがあるが、ツイッターユーザーのアフシン・シリンザデーさんは、このシーンを再現しようと、友人に頼んで、ロケ地で写真を撮ってもらったという。
文末の投稿の1枚目が『ウォーキング・デッド』からの画像で、2枚目が、そのロケ地となった「ジャクソンストリートブリッジ」という橋で友人に撮ってもらった画像だ。普段、この橋の下の高速道路は交通量が多いというが、2枚目の画像には、車が一台も映っていない。
この投稿は、すぐに話題となり、「(ポスターを)忠実に再現してる」、「忘れられない怖さ」といったコメントが寄せられた。
https://twitter.com/WalkingTrojen/status/1241201567597858816
So I asked my old college mate, that lives in Atlanta, to try and reproduce this iconic promo photo from s1.
With there being no Atlanta traffic due to the pandemic, he went to Jackson St Bridge and took this for me today.
Creepy.
Credit: Lori Kristen.#TWD#TheWalkingDeadpic.twitter.com/GNiclcedfg - The Mad Engineer
コメント
他人事じゃない、日本もこうならないようにしないとな。にしてもアメリカ頑張れ
そして本家ウォーキンクデッドは、コロナの影響で最新回の放映が延期となっているという皮肉
不謹慎を承知で言うが、こんなそこら中に非日常が転がる時間は100年に一度だ。どこにでもシャッターチャンスが転がているし、少しでも多くの素材を集めたくなる
(ID:4698773)
まるで映画のような、が比喩ではなくなる世界