小学1年生の男性臨時教師が、サンタクロースの正体を生徒たちに明かし、担当クラスを外されるという出来事が、ニューヨーク市ブルックリンの学校で起こった。
この学校「PS 321」が『News12』に語った所によると、同学校は、保護者に対してこの教師が臨時で受け持っていることを伝えたが、サンタという夢の存在を"壊した"ことについて、保護者たちは怒っているという。
生徒の保護者の1人、アリソン・メイヤーハンズさんは、『News12』のインタビューで、「クリスマスの3週間前の事でした。この子たちは6歳です」と明かし、こう続けた。「この"幼少期の魔法"は今でも存在しているのです」。
同学校のエリザベス・ルエダ・マトック校長は、保護者に向けた手紙の中で、この件について「極めてショック」であり、この教師について調査を行っていると伝えた。また、差し当たり、この教師は担当クラスから外れるとのことだ。
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サンタクロースもトナカイも実在しないって指摘自体が間違いだし、そう言う奴に限ってマジレスのつもりで言ってるから聞いてて恥ずかしい。ソリで空を飛ぶ超常現象はともかくグリーンランド公認のサンタと動物としてのトナカイは実在するんだよなあ。
ネットの普及した現在ですらロクに調べずに、「小学生時代にネタバラしされた」って記憶に引っ張られて思考停止で「存在しない! 存在しない!」ってアホかと