第71回エミ-賞授賞式が22日(米国時間)に開催されたが、激戦のドラマ部門・監督賞に輝いたジェイソン・ベイトマンの受賞の反応が秀逸だと話題を呼んでいる。
https://twitter.com/DanonymousMan/status/1175970953148424192
「これまでで最高の受賞リアクションのスローモーション動画。ジェイソン・ベイトマン。彼が一番だ」Slow motion of the greatest reaction ever to winning an award. Jason Bateman. The best. #Emmys2019pic.twitter.com/EK5vfDfT0y - Danonymous Man (@DanonymousMan) September 23, 2019
ベイトマンは、この日、『オザークへようこそ』でドラマ部門の主演男優賞と監督賞にノミネート。主演男優賞を逃した後、監督賞の発表を迎えたが、この監督賞には、大注目の『ゲーム・オブ・スローンズ』から3人がノミネートされていた。しかし、そんな中、見事、ベイトマンが、『オザークへようこそ』で監督賞の受賞を果たした。
ベイトマンの名前が呼ばれると、隣に座る妻や、後ろに座る共演者たちは、目と口を大きく開いて、驚きを表した。しかし、それとは対照的に、ベイトマンは、何が起きているのか理解できないかのように口を閉じ、ただ眉毛を上げるばかり。そして、しばらく目の前を見つめ、妻の方を向いた後、ようやく「うわ」と一言つぶやいた。
この瞬間のスローモーション動画がネットに投稿されると、すぐに話題を呼んだ。「今すぐ家に帰って寝たいみたい」とのコメントが寄せられたが、まさにその通りだ。ぜひ、上の動画でベイトマンの秀逸な反応をご覧頂きたい。
■参照リンク
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