9月11日アップルの新製品発表イベントにて発表された「iPhone 11」と「iPhone 11 Pro/Pro Max」。3機種ともに9月13日午後9時に国内発売予定で、発売は9月20日。現地にて取材しているEngadget 日本版の矢崎編集長(ACCN)によるハンズオンをお届けします。
iPhone 11 Proの背面にほれぼれ
iPhone 11 Pro/Pro MaxはiPhoneシリーズではじめて「Pro」と名のつくこのモデル。カラフルなiPhone 11の上位シリーズとして展開されます。iPhone 11 Proは5.8インチで価格は10万6800円(税別)から。iPhone 11 Pro Maxは6.5インチで、価格は11万9800円(税別)から。最大の特徴である3眼カメラは「標準」「望遠」「超広角」の役割を担っており、それぞれ12メガピクセルです。3つの画角をスムーズに切り替え可能で、低照度でも美しい写真を撮影できるNight Photoモードを搭載します。
新搭載のSuper Retina XDRディスプレイ(有機EL)は、458ppiの画素密度、200万対1のコントラスト比、1200nitsの高輝度、高い色再現性をもち、Dolby Vision(HDR再生)をサポートしています。
【ギャラリー】iPhone 11 Pro/Pro Max ハンズオン10
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iPhone 11 Pro グリーン。全色そうですが、磨りガラスのような質感になりました #AppleEventpic.twitter.com/pJXI9FLUAN
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iPhone 11 Pro、グリーン。背面は撫でたくなるほど #AppleEventpic.twitter.com/07RTGqgyRM
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やっぱり、今回はコレですね。保護フィルムいるかな #AppleEventpic.twitter.com/0Z0ew0Cc1E
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3眼カメラやディスプレイの進化はもちろんですが、矢崎編集長の注目ポイントはボディの素材。グレードのステンレス鋼からの削り出しで作られたボディは、マットな質感に仕上がっています。
▲発表会のデモでプレーされていたアクションゲーム。GPUが大幅に向上した新CPU「Apple A13」を搭載しています
▲底面はこんな感じ、スピーカー穴は左右非対称です
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カラフルなXRの後継機「iPhone 11」
iPhone 11は「iPhone XR」の後継にあたる普及モデル。価格は7万4800円(税別)からです。メインカメラは12MP広角(従来のカメラと同等の画角)と12MP超広角のデュアル仕様で、液晶の6.1インチLiquid Retinaディスプレイを搭載しています。
▲カラバリはブラック、グリーン、イエロー、パープル、レッド、ホワイトの6色
▲XR比で新色となるグリーンとパープルは人気になりそうです
▲セルフィーはより広角になりました。Apple Parkのスタッフさんとパシャリ
iPhone 11、広角セルフィー早速試してみました #AppleEventpic.twitter.com/EzrSNZvOJL
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iPhone 11、セルフィーでこのクオリティの動画が撮れます #AppleEventpic.twitter.com/a47iGcEwl1
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関連:5分でだいたいわかるiPhone 11 / Pro / Pro Maxまとめ。新Apple Watchや10.2インチiPadも
この記事はEngadget 日本版からの転載です。
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iPhone 8とXRが大幅値下げ。7とXSはオンラインストアでの販売終了
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5分でだいたいわかるiPhone 11 / Pro / Pro Maxまとめ。新Apple Watchや10.2インチiPadも
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